UiPathについて知る必要が出たため、数回にわたってアウトプットしながら進めていきます。6ヶ月後位に、簡単なプログラムを使った処理ができるレベルの理解を目指します。(可能かどうかはまずは置いておきましょう・・)
予定している進め方:
まずは、公式に公開されているTutrial動画などを全て見ることと、Studioをダウンロードし自分の手を動かすこと。
並行して、他の方がまとめてくださっているBlogを見て俯瞰しながら広く知識を得ること、こんな感じで進めていこうと思います。
UiPath概要 01
UiPathとは?
Wiki
UiPath is a global software company that develops a platform for robotic process automation (RPA or RPAAI).[1][2]
Following its acquisition of both ProcessGold and StepShot in 2019, UiPath has become the first vendor of scale to bring together both process mining and robotic process automation.[3] According to research and advisory firm Gartner, the combination of RPA with process mining, AI, machine learning and analytics is best described as hyperautomation.[4]
UiPathとは、UiPath社が開発した、近年話題のRPA(Robotic process automation)サービスを提供するエンタープライズソフトウェア企業です。
UiPath概要 02
Uipath社の動画を見てみます
UiPath Studio:ドラッグ&ドロップでワークフローを組み立てる。
UiPath Studio:様々なタイプのAppを自動化に組み込むことが可能。レコード機能は最も簡易な方式。
Variables and .Net Functions:A variable enables you to store a value, but only of a certain type. In addition to these, .Net functions can also be used to enhance your automation, such as ".Trim" which removes the spaces from the beginning and end of a string, or ".ToString" which transforms a certain type of variable into a string.
UiPath Orchestrator :反復的なビジネスプロセスを実行する UiPath Robot を統合するウェブアプリケーション
Uipath Orchestrator
Orchestrator を使用することで、お客様の環境でリソースの作成、監視、デプロイを管理できます。
Orchestrator はサードパーティのソリューションやアプリケーションとの統合ポイントとして機能します。
多数のロボットをまとめて管理できる、強力なツールです。Studio 内では、すべてのタイプのロボットに対してデバッグ実行できます。
Orchestrator の主な機能
- プロビジョニング - ロボットとウェブアプリケーション間の接続を確立し、維持します。
- デプロイ - パッケージバージョンを該当のロボットに正確に割り当て、確実に実行します。
- 構成 - ロボットグループおよびプロセスの構成を保持し、提供します。
- キュー - ロボット間で自動的にワークロードを分散させます。
- 監視 - ロボットの識別データを追跡し、ユーザーのアクセス権限を保持します。
- ログ - ログを SQL データベースや Elasticsearch に格納し、ログのインデックスを作成します (ユーザーのアーキテクチャおよび構成に応じて異なります)
- 相互接続性 - サードパーティソリューションまたはアプリケーションの通信において一元管理ポイントとして機能します。
オンプレミスやクラウドの利用概要
フォーラム
UiPath概要 その他インプット
他のサイトからメモ。
テックアカデミー(https://techacademy.jp/magazine/22443)
- 配列、変数、分岐条件、エラー処理、ループ処理のプログラム知識が推奨される
- 業務の流れのシナリオ化(作業記録)は、ロボットにさせるアクティビティ(動作)をドラッグ&ドロップすることによって簡単にできるだけでなく、「レコーダー」という人の動作を見て自動化するものを使用するのみ
- 別のRPAツールではできないような面倒な手順を自動化するときはオープンで拡張できる開発環境がある。
- チームで共同作業がリアルタイムにできるように開発されている。
次回予定
・動画2本目~を見る。
・実際に無料版ダウンロードして、手を動かす。