効率的に継続的に、英語のスキルアップをする為に絶対に欠かせないアプリやツール

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  1. 防水ノート
  2. ポップアップ辞書(スマホ、PCの両方
  3. ヤフーニュース(US版)(サイト)
  4. Seeking Alpha(アプリ)
  5. Quora(アプリ)
  6. Google 翻訳

 

かれこれ、この耐水ノートを使い始めて3年以上がたちますが、未だにかなりお気に入りです。
長い間ずっと、シャワーの時間がもったいないので何かを読むなどができないだろうかと考えていましたが、耐水ノートなるものがあろうとは考えていませんでした。
で風呂に英語のポスターを貼ろうかなどと探していた時に、耐水ノートを見つけ使ってみたところ、想像通り、理想のノートでした。

私の用途は、覚えたい英単語やセンテンスなどを書き込んて、お風呂の壁に貼ってシャワーを浴びる時、湯船に浸かる時間、眺めるだけですが、何年か使ってみると多少Tipsがあります。

Tips1:文字を大き目に書くこと。


表面が少しぬれたり、蒸気でくもっていたり、頭を洗いながらで体が揺れていたり、という状況の中で小さい文字を正確に読もうとすると、結構ストレスです。
B6ノートに10個も単語と意味をかけば十分くらいです。(ケチって小さい字で書きこみすぎたノートはシャワー中には全くといっていいほど、読むことができません)

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Tips2:書いたばかりの紙は、風呂の壁のインクの色移りに気を付ける


初めて壁に貼って、水に濡れると少しだけインクが落ちることがあり、紙をはがしたときにうっすら壁に色が移ってしまうことがあります。初日~2日目くらいはシャワーの後はがしておきましょう。
3日目からは濡れてももうインクは落ちませんので、貼りっぱなしで問題ありません。

私のバスルームの壁には何枚もノートが貼りっぱなしの状態です。

ボールペンも専用のもの(耐水)を使えば問題ないらしいのですが、私は特に気にせずそこらへんのもので書いてます。

とにかくシャワー時間が手持無沙汰、英語を覚える時間に使ってみたい方にはおすすめです。

【メール便対応/6冊まで】オキナ プロジェクト耐水ノートB6 PWB6

- ポップアップWeblio英和辞書

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ポップアップを出すタイミングや方法(マウスオーバーした時か、ホバーした時かなど)も選べるのでWeblioはドラッグしたタイミングに設定しています。

設定画面↓

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- iKnowポップアップ辞書

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iKnowはこのように登録されていない単語が割と多く出てきます。英単語の音声も同じで、たんにロボットが読んだだけの平坦な発音が多いです(恐らく正式に登録されていない時はフラットに自動で発音されたものになってる)。

この様に各アプリ毎に、使える部分とそうでない部分を使い分けていけばいい感じだと思います。

 

おすすめの3~5は私の興味が関係しています。すべてニュースやトピックについてユーザーがコメントを投稿できるサービスです。
このコメントや投稿文を読むのは個人的にかなり好きなのです。
”生きた英語”の使われ方を見ることができます。

 

 

3,4に同じ理由ではありますが、ニュースに対するコメントがあるのではなく、Quoraは日本でいう教えてGooみたいなものだと思います。

興味のあるトピックについて、回答したい人やコメントしたい人が投稿をします。
実は私もアカウントを持っています。閲覧にはアカウントは不要ですが自分が質問をしたかったので作成しました。面白いのは、回答してほしいユーザーを数人選ぶ事ができたことです。そして8~9割の方が割と早く回答を投稿してくれていました。

たまたまテレビで見ましたが、このサービスの開発者は元FaceBookのCTOにより設立されたそうです。
ありとあらゆるトピックがありますので、気になるディスカッション等を見ているうちに、英語表現を学べます。

私は一時期メール配信をオンにしていたのですが、送られてくる投稿の一部が興味をそそるものばかりで、ついクリックして見に行ってしまっていました。

例えば、私はデザイナー例何年ですが、この年俸は安いでしょうか?とか、Googleをくびになってしまったが、なぜだと思うか?とか、どん底人生の一部始終を書いてアドバイスを求めていたり・・そんな感じだったと記憶してます。


実は3~5の様な理由で英語を興味をもって読めるサイトということでは、Amazon usの本のレビューや、映画サイトの英語レビューなども同じです。

 

この2年位、ほぼ毎日すごい頻度でGoogle翻訳を使っています。
仕事で英語を使うのですが、翻訳の質がすごく高くなっていると感じています。
サービスローンチ当初はおかしな文で使い物にならなかったですよね。

自分の文章の確認(日→英)に特によく使っていますが、ごくたまに、日本語のみで送る文書を日→英の翻訳にかけたりします。なぜなら私の文章を翻訳機で見る社内の人もいるからです。その時におかしな翻訳になるようなら一部を修正してみたりもします。
翻訳の質がすごく高いことを実感しており、翻訳でおかしい文ができるとき、私の日本語がちょっと回りくどすぎたりする場合もあるからです。