GR2を片手に周った場所でおすすめの場所を紹介します。
- 1. ベルリンの壁(イーストサイドギャラリー)
- 2. 虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑
- 3. ベルリン・オリンピックスタジアム
- 4. ユニテ・ダビタシオン(コルビジェ建築:世界遺産)
- 5. 蚤の市
- 6. AMERIKA HAUS (ギャラリー)
- ドイツと言えばテクノ。
1. ベルリンの壁(イーストサイドギャラリー)
全長1300Mほどの壁の絵は、どれも見ごたえがありカメラ片手にほとんどの絵をしっかり鑑賞して歩いたら気が付くと暗くなっていました。秋のはじめでしたが、夕方5時頃について、暮れていく空と壁を十分に満喫できました。
2. 虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑
2711本ものコンクリートブロックが整列しているインパクトのある記念碑。
建設時には激しい論争を生んだそうです。
設計者:建築家ピーター・アイゼンマン(アメリカ合衆国出身の脱構築主義建築の建築家)
ちなみにここから数分歩けば、ブランデンブルク門があり、
イーストサイドギャラリーまでも自転車で40分位の距離にあります。
3. ベルリン・オリンピックスタジアム
4. ユニテ・ダビタシオン
(コルビジェ建築:世界遺産)
オリンピックスタジアムをすぎ、しばらく歩くと、カラフルな建築が見えてきます。
建築の父と言われるコルビジェの設計した集合住宅です。
オリンピックスタジアムとユニテ・ダビタシオンはUとSバーンの公共交通機関で行くことができます。
Uバーンの方から歩くとオリンピックスタジアムを通るのでこちらの利用がお勧めです。
オリンピアシュタディオン Sバーン駅
5. 蚤の市
主にヨーロッパなどの旅で、必ず行くのは土日に行われている蚤の市です。
ベルリンでも楽しみにしていました。
ある人からみるとガラクタですが、個人的にこういうのを掘り出すのが楽しいです。
1つ1ユーロ位だったでしょうか。
6. AMERIKA HAUS (ギャラリー)
友人に勧められていってきました。
いくつかの写真のエキシビションがやっていて見ごたえがあり楽しめました。
本やグッズ販売もしていてお土産なんかも買いました。
バウハウスのミニ展示会にも行きました。
ドイツと言えばテクノ。
テクノを聞かずには絶対に帰れないと、クラブが多く集まるクロイツベルグエリアを散策し、最終的にベルクハインというクラブに行きました。
早めに行ったけれど既に長蛇の列、2時間くらい並んでやっとドアマンのチェック。
事前調査を元に友人共に全身黒で純粋な音楽好きを醸し出して行ったのが功を奏した様で、無事入ることができてちょっとうれしかったです。
というのも、このクラブはドアマンのチェックで何時間も並んだあげく入場を拒否されることがあるので有名なのです。私の前にいた酔っ払いのグループも、その前の前あたりの女性グループも帰されていました。
ネットでは人種差別とか書かれていたりもしますが、私が見る限り、本当にうるさい酔っ払いのような人たちが帰されていたので個人的にはそういう選別はうれしいです。
さて肝心のクラブですが、いくつかのフロアがあり結構古臭い雰囲気だなと思いました。(スモーク?がたかれていたり)
あまり気にせずにとにかくテクノでがんがん踊りたい人には楽しいのだと思います。メインフロアはなかなか盛り上がっていて、雰囲気音楽共によかったです。
50代くらいの人や年配男性もいて、さすがベルリンだなーと感心しました。
写真は残念ながら禁止されていましたのでありません。
(この記事は2018年の旅の回顧録です)
街歩きのお共に、超軽くてお勧めのカメラ:
GR2
GR3