LINEスタンプ販売開始してみて気づいたこと(次回販売に向けて改善点)

1つ目の申請スタンプがアプルーブされ、無事販売開始に。

 実際販売開始してみると、気づくことがいくつか。

 



まず、良かった点。当たり前かもしれませんが、自分が使えること。
販売を目的にユーザー好みで作っていればそうではないかもしれませんが、私は単純に興味で作ったので、自分のイラストが好みで(笑)、この会話にぴったりだな、というスタンプが多くあります。

LINEスタンプを購入したのは今回が初だったのですが、同様に他のクリエーターの皆さんも自分のスタンプはおそらく買うでしょうから、クリエーターが増えるほど、スタンプ売り上げもあがるというLINEの戦略にも気づきました。
(※真意のほどは定かではありません 笑)


それから販売することを意識するとすれば、以下の様な改善ポイントがありました。

  1. カテゴリーを指定する
  2. 画像のサイズを合わせる
  3. スタンプ数を多めにする

 

1については、申請時にカテゴリーを選ばなかったので、購入画面でカテゴリーから選ぶユーザーの目に触れる機会は少ないでしょう。選ばなかった理由はしっくりくるカテゴリーがなかったから、なのですが、次回はどれかしらを選択してみます。

ちなみに選択できるカテゴリーは「スタイルカテゴリー」「キャラクターカテゴリー」の2つあります。

販売目的ならまずはカテゴリーを決めてから作っても効率的かもしれませんね。

スタイルカテゴリ
「NotSet」「Male Characters」「Femal Characters」「Families & Couples」「Cats」「Rabbits」「Dogs」「Bears」「Birds」「Pandas」「Seals」「Food」「Names」「Other」

キャラクターカテゴリー
「speech Balloons」「Seasonal」「Polite Language」「Greetings」「Humorous」「Wacky/Weird」「Dialects&Slang」「Warm&Fuzzy」「Cool Gorgeous」「Cute」「NotSet」



2については思いのほかスタンプが小さかったので、次回申請時には許容の最大サイズで申請しようと思います。ちなみに今回80%程度のサイズは確保していたつもり(適当に)だったので、小さすぎてちょっと謎ですが....


3については、最小で8個から販売可能なので、怠け者は8個で申請してしまいました。でも実際にはよほど有名なキャラクターでもない限り8個では購入者にとってお得感が全くないですよね。実際に8つだと様々なシーンで利用する人には足りないとも思いました。

 

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